置忘置忘 宗高同窓会各支部のご紹介

 

宗像高校同窓会 本部・各支部のご紹介


東京支部

東京支部便り(臨時号)

東京支部総会懇親会の報告

 3年振りとなる第39回東京支部総会と懇親会を2022年10月23日(日)、東天紅上野本店において、本部役員4名、校長、会員71名、学生9名の計85名の出席で開催しました。
 新型コロナ感染症の首都圏の新規感染者数は減少傾向にあり落ち着いてきたとはいえ、細心の注意を払って企画・検討のうえ開催に至りました。開催を決断された支部役員の皆様に敬意を表します。
 総会では、江口会長及び伊東校長のご挨拶から母校の活発な活動、進学での躍進などの近況を拝聴し、母校の益々の発展を大いに期待しました。続いて、2年分の支部活動報告がされた後に、任期満了に伴う支部長選出では現支部長の竹西城太郎氏(昭和45年卒)が再選(3期目)されました。
 全員での集合写真を撮影した後に、瀧口正寛氏(昭和36年卒)の乾杯音頭で懇親会が開宴となり、宗像弁で一気に盛り上がりました。例年企画されていた講演会やステージでの余興が無い懇親会ではありましたが、歓談時間が増えたおかげで、同郷の先輩諸氏や同窓生との懇親が深まったと感じました。ご参加頂いた会員の皆様に感謝申し上げます。
 本会では9名の大学生に自己紹介をいただきました。皆さん優秀でモチベーションが高くて将来有望です!頑張ってください。
 当番学年幹事は昭和49年卒と58年卒が担当し、次回幹事の50年卒と59年卒に引き継ぎを行いました。今回は、締めの校歌斉唱はCDでの伴奏とコーラスを流して默唱とし万歳三唱は中止したためエンディングはやはり物足りなさを感じました。
 本年は兎年で再生または再興の年です。早くマスクが要らない普通の生活を取り戻して、11月11日(土)の総会懇親会では多くの方に参加いただき、また皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
2023年3月9日 当番学年幹事代表 廣嶋利一(昭和49年卒)/東京支部事務局

東京支部ホームページ

関西支部

関西支部写真

関西支部の活動状況

 関西支部は、2019年10月26日(土)ホテル阪急インターナショナルで第34回関西支部総会・懇親会を開催して以来、コロナ禍で同窓会活動は何も出来ておらず、休眠状態です。
 しかしながら、現状コロナ禍も少し収まる兆しが見えてきており、今年は4年振りとなりますが、是非とも同窓会の開催に向け、令和5年1月28日(土)「新大阪ワシントンホテル」で新年会も兼ねた役員・学年幹事を開催しました。 
 関西支部の大きな課題点は、昭和47年卒以降で平成3年卒20名の会員数以外、1学年で平均3名しか居らず、総会参加者も60才台以下では平成3年卒の6名以外略ゼロに近く、平成29年時の60名をピークに直近は42名迄減少。
 この課題を少しでも解消すべく、取敢えず皆で協力し学年幹事の増員を図り、同窓会の活性化、総会参加者の増員を図ることにした。
 尚、今年の同窓会は、次の通り4年振りに開催しますので是非多数のご参加を心からお待ちしております。

令和5年度関西支部総会・懇親会開催(予定)
日時:令和5年10月21日(土) 12時頃開宴予定
「新大阪ワシントンホテルプラザ」  
大阪市淀川区西中島5丁目5-15(JR新大阪駅から約5分の便利な所です)
TEL06‐6303‐8111

以上 関西支部・川端(文責)

福岡支部

福岡支部長写真

福岡支部活動紹介

 令和4年は年初より11月13日(日)の支部総会を開催すべく3月29日および7月16日の役員会にて準備を進めておりました。しかし、上半期のコロナの再熱を迎え、最終的判断を下すために会員数十名にアンケートを実施しました。結果は9割が中止の意向を示されるに及び、令和4年8月18日の役員会において「残念ながら支部総会は見送る」苦渋の決定をいたしました。
 判断理由は、
①会員の意向は開催中止が9割であり尊重せざるを得ない
②強行しても、多くの会員の不参加では本末転倒で意味がない
③会員の9割が70代と高齢者が多く、特に福岡県は感染者数や病床使用率が高位にありリスクが懸念される、等々です。

 令和4年9月3日の第38回宗高福岡支部幹事会において、
①決算・予算の報告承認 
②令和4年度の福岡支部総会中止の経緯と判断理由 
③新役員人事 他
をはかり了承されました。(300名ほどの会員には郵送にて詳細に連絡)
幹事会の出席者数そのものが感染状況を反映し大幅減でした。
 令和4年の総会自体は見送るものの「今後の同窓会活動の活性化」への議論は活発に出され有益な幹事会となりました。時代を経る毎に陰りがちな同窓会において、かつてない取組が求められます。令和4年の計画として宗高同窓会福岡支部と宗高ビジネス懇話会の共同事業として「仮称:卒業10年目のつどい」として前後の若い複数世代の合同の同窓会実現へ向けて後押しすることを盛り込みました。人生の夏ともいえる節目の時代に多くの同窓と交わり知己を拡げていくことは公私にわたり有意義だと考えたからです。 令和5年は過去の総会見送りを補って余りある発展の契機となる年でありたいと祈念しています。 なお、令和5年の宗高同窓会福岡支部総会は令和5年11月12日(日)予定です。

福岡支部ホームページ

北九州支部

北九州支部長写真

『チャレンジ同窓会~コロナ禍から学ぶ~』

 コロナ禍における同窓会北九州支部総会と懇親会を開催するのは、とても勇気のいる決断でした。令和4年11月5日(土)午前11時より「ぶどうの樹 野乃庵」において、本部より江口同窓会会長をはじめ8名の役員の皆様のご参加をいただき、会を盛り上げていただきました。 
 皆様の後押しがなければ出来ず、北九州支部は北九州市・遠賀郡・鞍手郡・宮若市等のエリアに約900名という多くの同窓生が在住され、返信用のはがきの回収に時間を要し、期限が過ぎても調整が難しく、ようやく46名の参加者で実施することができました。 
 支部長挨拶の中では、今日に至るまでの本音と苦労話に終始してしまいましたが、同窓会を実施するには一人の力ではなく、仲間・同窓生の力が必要であることは当然のごとく、今回は幹事をしていただいた代表の皆様方の結束による力が大きく、何度も打ち合わせを行って実現することができたことはとても有意義で、とても自信になりました。同窓会終了後、マスクを取り、集合写真を撮るときの皆様の笑顔が今回の収穫です。有り難いことです。いろいろと失敗しながらの同窓会をなんとか成功へと導くことができ、関係者の安堵感は図りしれません。今後もたくさんのご意見をいただき、北九州支部が、益々発展することをお誓いするとともに、「より良い同窓会の在り方」を模索していきたいと考えております。今後ともよろしくお願い申し上げます。


宗像高校同窓会北九州支部支部長 小川 和明


宗像市役所支部

北九州支部長写真

 令和4年度は、3年ぶりに対面での支部総会を開催することができました。11月9日に開催した総会では、令和3年度決算及び監査報告、令和4年度予算案、役員の改選を審議し、いずれの議案も可決されました。新規加入職員のあいさつを終え無事支部総会を終えました。支部総会終了後、役員、来賓及び加入3年未満の職員で懇親会を開催しました。コロナ禍で少人数での懇親会の開催となりました。早く、全員での活動を再開できることを期待しています。 



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